【福津市】豪雨漏水によるリビング修繕工事のまとめ編|施工事例
今回ご紹介するのは、福津市で発生した豪雨によるバルコニーからの漏水被害です。リビングの天井が抜け落ち、部屋全体が水浸しになるほどの被害でした。私たちは「安心して暮らせる空間を取り戻す」ことを第一に、解体から仕上げ、美装まで一貫して施工しました。その流れをまとめてご紹介いたします。
工事の背景
豪雨の際、バルコニーから雨水が浸入し、リビングの天井や壁、床にまで影響が出ていました。特に石膏ボードやクロスは一度濡れるとカビの発生源になりやすいため、部分補修ではなく部屋全体のやり替えを判断しました。

施工の流れ
今回の工事は6回に分けて施工記録を残しました。それぞれの工程を振り返ります。
※1〜6の各工事を詳しく書いたページは各タイトルをクリックしていただけたら、そのページを見ることが出来ます。
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クロス撤去編
まずは全てのクロスを撤去。濡れたまま残すとカビのリスクが高まるため、徹底的に取り除きました。

石膏ボードの解体前にクロスを剥がした状態
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天井・壁ボード解体編
石膏ボードを解体し、内部の下地を確認。構造材への影響を慎重にチェックしました。

豪雨漏水の影響で天井と壁ボード・断熱材を撤去した状態です。
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床の解体編
床を剥がし、断熱材や下地材を撤去。濡れてしまった部分を交換するため、根太から見直しました。

「豪雨漏水の影響で床根太まで解体撤去した様子」
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床根太・床断熱・下地合板編
新しい床組みを行い、断熱材を敷き込み、下地合板でしっかりと支える構造に仕上げました。

豪雨被害で撤去した床根太に下地合板を施工した様子
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石膏ボード張り・パテ仕上げ・クロス工事編
壁と天井に石膏ボードを張り直し、パテ処理後にクロスを施工。明るく清潔感のある空間になりました。

石膏ボードのパテ作業が完了し天井のクロスを貼り終えた様子
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フローリング施工・美装(完成編)
フローリングを張り、巾木を納め、最後に美装を行ってお引渡し。まるで新築のような仕上がりになりました。

リビングの復旧工事が完了しました(掃出し窓側)
完成後のリビング

リビングの復旧工事が完了しました(掃出し窓側)
代表として感じたこと
今回のような漏水被害は、見える部分だけを直しても根本的な解決にはつながりません。私たちは大工としての経験を活かし、構造からやり直すことで長く安心して暮らせる空間を提供することを大切にしています。
お客様から「本当にきれいになったね、安心して過ごせるよ」と言っていただけたことが、私たちにとって何よりの励みになりました。
Q&A(よくあるご質問)
Q1. 漏水後はどの程度解体する必要がありますか?
A. 一度濡れてしまったボードやクロスはカビの原因になるため、基本的には全面撤去をおすすめしています。
Q2. 工事にはどれくらいの期間がかかりましたか?
A. 今回は約3週間ほどで完成しました。状況により前後しますが、できるだけお客様の生活に支障が出ないよう進めています。
Q3. 保険対応は可能ですか?
A. 雨漏りや漏水の原因によっては、火災保険や雨漏り保険の対象になるケースもあります。まずはご相談ください。





