やまうら工務店のホームページを見に来ていただき、本当にありがとうございます。

工務店経営者として、住宅に対しての思いを綴ってみます、時間が許されるなら御一読よろしくお願いします。
まずこのホームページは私自身の手作りであります、少々物足りないと思われるかもしれませんが、少しずつ少しずつ更新していきます。

自己紹介

私はもともと、佐賀県唐津市で生まれ育ち、中学生時代にこの町、福岡県福津市にやってきました。
山浦家は祖父の代より大工で、私で3代目となります。身内、殆どが大工だったりします(笑い)

物心ついた時から遊び場は工事現場で、常に新築住宅が身近にありました。本当に色んな施主の方、職人の方たちに可愛がられてきた記憶があります。

勉強は苦手だったので、中学卒業と同時に大工の丁稚として働き始め、身近に感じていた工事現場も、実際に働き始めると、そこは職人の世界、毎日毎日、幾度も怒鳴られ続けました。

時代はバブルが弾ける前の好景気真っ盛りの時でしたので、休みも月1もらえるかどうか、帰宅も毎日が夜10時過ぎといった、結構ハードな毎日でした。

職人の世界は、「技術が無いなら口出しするな、黙っとれ!!」みたいな環境でしたので、とにかく他の職人さんに負けないように必死でした。幸い父親の代から大手ハウスメーカーの直施工工務店として動いていたので、それこそ多くの注文住宅・建て売り住宅を手がけ、技術を磨くには良き時代でもありました。(こんな感じで大工歴は約20年となります。)

下請けをやめた理由

技術が身に付いてから私も大工職人として父親のもとを離れ、様々なハウスメーカーから手間請け工事(下請け)を頂いきながら新築住宅を建ててきました。

様々な施主との出会いのなかで、「ご主人のお小遣いを減らし建ててます」とか「夢だったマイホームを持つ事ができました」など喜びの声も沢山聞いてきました。

その度に大工として自身の最高の想いと最高の技術でお答えしようと決意したものであります。

でも実際はそんな想いなど関係なく、現場は進んでいきます。営業マンは契約を取る事が仕事で(当たり前ですが)契約が決まれば現場管理者に引き継ぎを行い、殆ど施主の前には出てこなくなります。
現場を管理する現場監督は、引き継いだ内容を間違いなくこなし(これも当たり前ですが・・・)、そつなく引き渡す事が「自分の社内の評価アップになりますので」っと・・・

施主との食い違いが発生しても「営業から聞いてませんので」とか、「営業に話をして下さい」等の対応、何度 施主から「大工さんどうにかならんかね?」と言われた事か、
私自身、下請け大工として、施主にお答え出来ない環境への不満もつのり、施主を中心にした対応が出来る様にとの思いで、平成22年に元請け工事店として「やまうら工務店」を立ち上げました。