外壁と屋根の塗装工事⑤
一気に進んでいる塗装工事の続きを書きたいと思います。
この塗装工事もあらかた完了していますが、
ブログにアップ出来てなかったので、
順を追って書きたいと思ってます。
さて、前回は
外壁のモルタル壁の亀裂処理でした。
ここまでは書いてたのかな。
確認したい方は前回のリンクを貼っておきますね。
外壁と屋根の塗装工事④
なので今回はここから続きを。
このコーキング処理をした上に
樹脂モルタルで固めます。
こんな感じです。
砂や骨材にその結合材として合成樹脂を混入したものの総称であります。
・硬化速度の調節が出来る。
・高強度であり、特に曲げ、引張り強度が大きい。
・防水、凍結融解に対する性能の良さ。
・古いコンクリートなどへの接着の良さ。
・耐摩耗性、耐衝撃性、耐薬品性が良い。
などなど。
樹脂モルタルが乾いたら、
少し厚盛り出来る弾力性のある下地材で塗っていきます。
※塗料は全部「日本ペイント」の商品を使っています。
こんな感じで全体的に塗っていきます。
ここまで来ると、一気に塗装が進みだしますね〜
次回で、
多分ですが一気に塗装が完了したところまで進みそうです。
屋根板金のサビ落とし
さて、
高圧洗浄で洗い落とした屋根ですが、
棟板金の表面がサビてます。
穴が開くほど酷くはないので、
サビ落としをおこない、サビ止め材を塗装しておきます。
この後は黒色ベースで板金と屋根を仕上げていきます。
門灯もついでに塗装を
こんな感じですね。
雨戸の塗装も
ポツポツ腐食した雨戸の表面も
軽く落として下塗りを。
こんな感じです。
今回の記事は文字より画像が多めになってます(笑)
わかりやすいし(^^)
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