物入れ倉庫の解体

物入れ倉庫の解体作業記事をアップします。

この倉庫は10年ぐらい前に購入した物ですが、今でもかなり程度が良く
劣化は、外部ボルト周りのサビぐらいです。

 

物入れ倉庫

(この物入れを解体しました。)

 

この倉庫はやまうら工務店が契約していた駐車場に設置(許可済)をさせていただいていた倉庫であります。
駐車場なので車を横付けし直接、道具や工具を出し入れ出来たので重宝してました。

長年愛用したこの倉庫、次は親の畑の農作業用の物入れに生まれ変わります。

 

物入れ解体

(片っ端からボルトを外していきます)

作業をしているのは「やまうら工務店」代表の山浦(私)です。

外部のボルト周りはサビてますが、次も使いますので丁寧に解体をしていきます。
でも、このサイズぐらいだと、1〜2時間でチャチャっと終わりますけどね、

 

娘と倉庫の解体

(途中から私の子供、末っ子監督の張りついての作業になります。)

 

末っ子監督は私の足下をウロウロしますので結構、緊張します・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・ってか、邪魔、

 

娘のお手伝い

(この画像はクリックしたら大きくなります)

 

でも、
一人でボルトを全部、拾ってくれました。

末っ子監督さん、ありがとう。

 

娘の監督さん

 

さてさて、末っ子監督さんのおかげで?
解体作業も事なく終盤に差しかかり、

 

柱を外し
一気に床を解体して終わりとなります、

 

監督の最終チェック

最後は、末っ子監督さんに解体検査をしていただき、
無事「OK」をいただけました。

 

末っ子監督さんの立ち会い検査は、
工事物件を、お客様に引き渡す前のドキドキ感がありますね(笑

 

この建築業界はちょっとの検査を受けるだけでも、結構費用がかかります、

 

もちろん、末っ子監督さんの検査も報酬がかかります、

報酬は
大好きな、カルピスソーダーを検査後に渡し、ご機嫌を取っておきました。

この記事を書いた人

広報担当 山浦
広報担当 山浦
福津市・古賀市・宗像市で住宅のリフォームや、リノベーションなどの工事を行っています、やまうら工務店株式会社 代表の山浦です。

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