外壁と屋根の塗装工事⑦

毎日、毎日、
だんだんと花粉の量が多くなる季節になりましたね・・・

ぽかぽかした陽気は好きなんですけどねぇ〜

目が痒くなりますね〜

ただ、昔と違って、現代は
iPhone(スマホ)やiPad(タブレット)、
Kindle端末(電子書籍)にパソコンって普通にあるし

常にどれか、もしくは複数の端末がだいたい側にあって、
四六時中触ったりするから、

そらぁ、目を酷使しますよね・・

おかげで、ドライアイもかさなって、
目の奥が痛い・・(泣)

もおね、
そんなだから本を読むと
目がかすむのですよ・・・

焦点がズレるんですね、

まぁ〜
世間はそれを老眼って言ったりしてるみたいですが・・・

では、
本題の記事に入ります。

ウッドデッキの修繕

いよいよ足場も解体され
残されたウッドデッキの修繕になります。

もとの状態を先に確認してみますね。

壊れたウッドデッキ
壊れたウッドデッキ

このウッドデッキの朽ちた部分の取替修繕になります。

ただ、手すりを設置していた場所や
テラス屋根の雨の雫が常に当たる場所の劣化が激しいだけで、

幸い土台となる部分の劣化が進んでなかったので、
踏み板の部分修繕でいけました。

ウッドデッキって、
常に太陽に照らされるし
雨にも打たれるので、
ほんと痛みやすいですよね・・

壊れたウッドデッキ

ウッドデッキの解体

ウッドデッキの解体

こんな感じで踏み板を取り外し、
土台など、どこまで痛みが進んでるか、きちんと確認

両サイドの土台を取替えました。

また雨の当たる面積を少し減らすため
踏み板を1枚分ほど狭くしました。

ただ、ここから
いつものパターンで、
作業に熱中し、写真を取り忘れて・・・

すみません、
終盤まで一気に飛びます(笑)

ウッドデッキの角

取り替える踏み板は杉の赤身材を使用しております。
材木屋さんに特注で製材依頼しておきました。

油分が多い赤身は、持ちが全然違います。

ウッドデッキの角

こんな感じです。

踏み板と踏み板の隙間は5mm程度です。
これより広く1cmとかにすると、
「小さな子が素足で遊ぶと、足の指が挟まり、
骨折する恐れがあるので、駄目だ!」と若かれし頃に教わりました。

後はこのウッドデッキに塗装を施します。
塗料は水性のキシラデコールです。

油性のキシラデコールは塗膜が薄く、
部分修繕した場合
既存の板と、新規の板の色味が合わないので、

今回は水性になります。
水性は塗膜が厚いです。

ウッドデッキの塗装

↑一回目の塗装です。

もとはウッドデッキの左側が直角に作られてましたが、
ウッドデッキの左側の降りやすい場所に、足場を確保するため今回は斜めにぶった切りました。

ウッドデッキの塗装完了

ウッドデッキの塗装完了

こんな感じです。

ここから少しだけ営業を。

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広報担当 山浦
広報担当 山浦
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