バルコニーの手すりを修繕します③

最近、天候もぐずつきやすく、
雨だったり雪だったり、

現場の工事が中々進まないですね〜
そんな時は倉庫の作業場にて加工だったりするんですが。

さて、
今進めているバルコニーの手すりの修繕工事ですが、

間柱設置

こんな感じで腐れて朽ちている柱や間柱を差し替えました。

柱の傷み具合は
前回のブログバルコニーの手摺を修繕します②に書いてますので気になる方は見てください。

柱等を入替えながら、透湿防水シートも平行して施工していきます。

携帯にて雨雲の動きを見つつ、
天候がぐずつけば、すぐにブルーシートを引っ掛けれるれる様な感じで進めています。

透湿シート

こちらのバルコニー側が南面になるので、
この透湿防水シートは遮熱タイプとなります。
※大半の現場は標準的な透湿防水シートで良いと思います。

胴縁施工

ここまで壁の工事も進めば、雨が入り込む心配はなくなります。

透湿シートの上に付けている桟木は
サイディングの裏側と躯体の間に通気層を設ける為の施工になりますね〜。

自分が大工なので、
ここまで一連の工事はほとんど一人で行ってます。

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この記事を書いた人

福津市・古賀市・宗像市で住宅のリフォームや、リノベーションなどの工事を行っています、やまうら工務店株式会社 代表の山浦です。

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